Q. 講師は日本人ですか? 

 A.講師は日本人女性です。

日本人だからこそ、生徒さんのわからないところを理解し、きめ細かく指導し高いレベルへ導いていけると思っています。

英語を学び始めた日本人の子供は、単語もわからず聞き取りもできずとにかくわからないことだらけ。

大人が思うよりも、”ブルー”も”イエロー”も”ドッグ”も”キャット”もわからない子の方が普通です。

そのような状態で、英語をシャワーのようにたくさん聞いたり、とりあえず英会話の中に身を置く方法で自然に英語力がついていくのを待つ時間の余裕はありません。たった週1回のレッスンで中学に入るまでに最低でも中学1年レベルの英語を習得していかなければなりません。日本人講師だからこそ、スピード性を毎回のレッスンでたくさんのことを

習得していくレッスンsが可能です。

 

Q. 幼児ですが、なかなか口から英語が出てきません。

 もっと話すようにするにはどうすればよいですか?

A. 英語が口から出るか出ないか、はあまり神経質になる必要はありません。

大人と違って子供は理解できていないことは口にしません。わからないことをとりあえずマネする

    ということができません。

子供がアンパンマンの絵を見た瞬間に「アンパンマン!」と言えるのは、そのお子さんがアンパンマンを何度も見て200%理解しているからです。

英語が口から出なくても、お子さんはまずは頭の中で英語を理解しています。

英語を覚えるほど何度も聞いていけば自然と口から英語が出るようになります。


 早い段階で高度な英語が読めるようになることが会話上達につながる道であると考えております。

 

Q. まだ小さいので音読は無理ではないでしょうか?

A. 小さいお子さんは聞いた英語の音をそのまま再現し、あらゆるものを瞬時に記憶する語学習得の能力を持っています。

この時期を、動物や果物の単語を覚えるだけに終始するのはとてももったいないことです。

英語が読めないうちは聞いて覚えていられる範囲でしか英語を覚えておくことができませんが、文字で読めるように

なれば表現、語彙が定着し、英語力の向上につながります。

幼児さんでも中1、中2レベルの英語を読むことが可能です。

ただ、もし生徒さんがレッスン中ふざけだしたり教室の中を歩きだすなど英語以外のことをし始めたら、それはその時に習っていることが難しすぎる、つまらない、というサイン。その場合はそのお子さんの興味をもてる内容に切り替えてレッスンを進めていきます。

 

Q. 宿題はどのような内容ですか?

A.おうちでCDを聞いて音読練習をする宿題と英語を書く宿題があります。

書く宿題は、小さなお子さんでしたらペンを持つ練習から、教材の筆写、文法問題、エッセイライティングなどレベルに応じます。

おうちで一人ですることが前提ですので、レッスンより平易な内容が宿題になります。

中学生になるまでは単語や文章を書いて覚えるという作業はしません。(本人がやりたがる時は別)

正しい発音でスラスラ読めるようになればスペリングは書かずとも頭に入ります。